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アッパー：レザー（ステアハイド）， ラバー ソール：ライトスレッドソール MADE IN MEXICO 　第2次世界大戦時に、US ARMYで使用された通称「TYPE-〓」モデル。 映画「大脱走」でS・マックウィーンが着用していたことでも有名なUSミリタリーブーツを代表するモデル。約1世紀の歴史を備えたファクトリーは第二次世界大戦中にメキシコ工場でありながら、米軍指定工場に選ばれ、実際に納品していたという実績がある。米軍の厳しい基準をクリアし、ミルスペックの付くブーツを生産していた技術は現在まで受け継がれてきた、それは熟練の職人が今でも1足ずつ手作業で作る生産工程にも表れている。さらに当時のものを単に再現するだけではなく、アップデートされた「BENCH-BUILT」ファーストシーズンのモデルはアッパーにグリースアップを施している。これは戦時中にメンテナンス用品が配給不足に陥り、兵士が防水目的のために重油などでメンテナンスをしていたことからヒントを得ている。特殊なグリスを手作業で塗りこみ、あえて1足ずつ表情が変わるように職人が仕上げている。これも当時兵士が様々なオイルでメンテナンスをしていたことへのオマージュ。 ITEM & COLOR VARIATIONSTEVENSON OVERALL CO.【スティーブンソンオーバーオール】Dr.DENIMの異名を持つ、HOLLYWOOD TRADING COMPANY《H.T.C》の代表兼デザイナー、ジップ・スティーブンソン氏が立ち上げたニューライン《STEVESON OVERALL Co.，/スティーブンソンオーバーオール》 　「曲線」にこだわったカッティング、1920年代の縫製手法『一本針折伏せ縫い』・・・アメリカ人の眼から見た、【リアルアメリカンクローズ】を表現。デザイナー、ジップ氏曰く『デニムや、ベルトといった私のライフワークとなるアイテムはいつも、直線では表せない手の質感が必ず存在する。これまで様々なモノを触ってきた経験が「ハンドメイド」というスパイスを加える事により、その商品に魂が宿ると考えている。』　このジップ・スティーブンソン氏のコダワリを追求したブランドが、《STEVENSON OVERALL Co.，》。ブランド名の由来は、1930年代インディアナ州に実在したワークメーカー『スティーブンソンオーバーオール』とジップ氏のラストネーム（スティーブンソン）が偶然にも一致した事に ひとかたなるぬ思い入れから、命名。又 生産は、ラルフローレン「RRL」のデニムも手掛ける本場・岡山県の同工場にて生産されています。